オリジナルスタンド掲示板
リヴェンジ
- あ
2025/07/10 (Thu) 23:28:37
破壊力 - E(能力は際限なし) / スピード - A(能力は際限なし) / 射程距離 - A(能力は際限なし) / 持続力 - E(9秒程度) / 精密動作性 - A / 成長性 - A
スタンドの右腕に日付と時間が表示され、右腕で触れる事で、その時間の動きを最大4秒だけ再現する。過去の動きしか再現しない。
飛行機や車を燃料もないのに勝手に爆速発進させたり、薬莢が空の弾丸を発射させたり、スタンドを出ていない時間に指定して再現することで2秒だけ消したりできる。
再現を付与されたものはいかなる攻撃も通らず、あらゆる手段をもってしても止まることがない。これを利用して自分を一定時間無敵にできる。固有のものと認識したものでないと発動しない。
モデルはキッスのアルバム
Re: リヴェンジ
- あ
2025/07/11 (Fri) 02:11:40
スタンドを2秒だけ消せる→4秒
Re: リヴェンジ
- あ
2025/07/11 (Fri) 02:20:45
ちなみに、このスタンドはラスボス枠で考えた。
ビデオの再生とかけている。
恐竜時代の火山噴火さえも再現する事でこの世を終わらせる事ができる。
最終的にハワイの幸運の火山岩が影響し、射程距離が大幅に伸びてそれが可能となる。
ビデオは巻き戻しと再生の繰り返しが醍醐味、『自分の頭で見るだけ』なら何秒でも再現できる。
ただアバッキオやリンゴォとかぶるのでビデオに関する何かを探したい。
Re: リヴェンジ
- 評価人 URL
2025/07/12 (Sat) 00:48:04
>リヴェンジ
評価。
オリジナリティ・D バランス・E ネーミング・C
使いたい度・D 説明文・E 総合評価・D
オリジナリティ:ムーディーブルースと印象が近い。
バランス:持続時間が4秒なのか9秒なのか不明瞭。
「指定した日時の動作を再現させる能力」に、「運動のパワーや対象の強度は再現されず超強化される」設定がちぐはぐ。ただ強くしているだけで美しくない。
また「スタンドを消させることができる」使い方はやや無理がある。生まれる前の日時を指定したら一時的に消失するのは「動作を再現させる能力」の範疇外。「存在していなかった日時を指定した場合は不発」の方が自然。
強力な能力に、スピードと射程距離が長く強い。イメージ的に、潜んで動かすタイプなら長射程でもいいが、無限のパワーと強度を付与して攻撃するのであれば近距離パワー型の方が似合っている。
使いたい度:物体操作や剛体による圧壊など、便利ではあるが強すぎる。
説明文:明確なイメージはあるのかもしれないが、説明文で表現できていない。
持続時間が、ステータス説明では「9秒程度」、説明文では「最大4秒」と一定していない。
飛行機や車を対象にした場合、能力の対象にしたことで意図によって動く。「勝手に」動くわけではない。
「薬莢が空の弾丸を発射させたり」が不自然。
・「薬莢が空の弾丸」は「薬莢がついているが火薬が入っていない弾丸」であり、過去発射されていないので再現で発射はできない。対象にすべきは「(既に発射されて)薬莢のついていない弾丸」であり、それなら薬莢がなくても過去に発射された時と同じ速さで飛ばせる。
・「発射する」は他動詞なので、このスタンド能力で弾丸に速度を与えるなら「発射したり」。「発射させたり」だと対象とした弾丸が別の何かを動かすことになる。
追記の火山を噴火させる使い方も、「動きを再現する」能力とするなら無理がある。火山の噴出物は火山の外に出ておりその場には無い。発砲して既に弾丸が入っていない銃を対象にしても引き金と撃鉄が動くだけで弾丸が出るわけではないように、火山を対象にしても山体に残っていた噴出物が動く程度でその被害は噴火には程遠い。
仮に火山噴火を再現できたとして、4秒で止まる噴火でこの世を終わらせることができるとは考えにくい。
そもそも元の投稿の時点で長射程な上に、一個体と認識すれば火山に使える説明になっている。「射程距離が大幅に伸びて」の必要が無い。
総合評価:他の平均を取ってD。
クラッター・クォーター - 憤MEN
2023/11/08 (Wed) 16:45:35
スタンド名:クラッター・クォーター
特徴:大きな掌をした人型。やや頭身が低く子供のような体型。
破壊力:B スピード:D 射程距離:C(能力射程:B)
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C
能力:触れた物体に「チョロQ(プルバックカー)」の性質を与える能力。
スタンドの手で触れた非生物を、形や大きさはそのままに、後ろに引くと前に進む4輪駆動の車のおもちゃ「チョロQ」化させるスタンド。
能力を使用すると物体の底面に4つの車輪が生成される。そのまま手を離さず後ろに引くことで物体は推進力を与えられ、手を離した瞬間に発進。後退した距離の約10倍を50km/h程度の速度で前進する。
物体のどの部分を車体の「前」とするかは本体が選択可能。車輪の口径や幅は物体のサイズに対して無理のない範囲で変更でき、タイヤの種類(オフロード、スタッドレス、チェーン付きタイヤ等)も実在するものから選択できる。地面に刺さる、埋まる等の形で固定されている物体には効果がない。
走り始めた時点で能動的な停止、減速等は不可能だが、左右のハンドリングのみは本体が任意に操作可能。走行中の空気抵抗、慣性等の影響は通常通り発生するため、不安定な物体になると操作が難しい。
同時にチョロQ化できる物体は左右の掌につき1つずつ、合計2つまで。チョロQ化は①任意、②約10分の持続時間経過、③本体から約1kmの能力射程を外れる、のいずれかによって解除される。能力解除後の物体に車輪の跡などは残らない。
スタンドタイプについては、人型ヴィジョンの近距離パワー型と物体に干渉する遠隔操作型、どちらにも当てはまると感じたので保留としました。どちらが適しているかなどご意見あれば評価に添えてお伝えください。
Re: クラッター・クォーター - 評価人 URL
2023/11/11 (Sat) 09:52:10
>クラッター・クォーター
評価。
オリジナリティ・C バランス・D ネーミング・C
使いたい度・C 説明文・C 総合評価・C
オリジナリティ:「チョロQ化」何回か見たことがある。
バランス:パワーB射程Cのスペック、1kmの長能力射程(走らせるイメージ上、~50mもあれば充分)、質量に関係なく50km/hで射出する能力、思うだけでタイヤの遠隔操作可能と、かなり強め。
特に、チョロQにする名目の能力に、左右のみとはいえ遠隔操作できるのはイメージがちぐはぐ。
ネーミング:Qで始まる単語が入っているのは関連があり良い。
使いたい度:戦闘だけでなく移動や運搬に使える。
説明文:発動の説明では「そのまま手を離さずに」と動かさずに手を離したら解除されるような書き方になっているが、解除条件にその記述がない。
自分だったら「触れた時点」ではなく「掴んで後ろに引いた時点」でチョロQ化するとして、「発動して動かさなかった場合(そもそも発動しない)」「どの方向を前にするか(引いた方が後ろ)」「固定されているものには効かない(動かせないなら発動しない)」「車輪により摩擦が減るので非常に質量の大きい物体を強力な飛び道具にできる(そもそも動かせないほど重い物体では発動しない)」と諸々の問題もそこで一挙に解決するが、触れた時点で発動するとした場合は外力によって離れた場所から時間差で動かす戦い方も取れるので好みの範疇。
「固定されているものには効かない制限」はありがちなマイナス点。
総合評価:他の平均を取ってC。
パワーと射程は反比例する法則から、原則としてパワーB以上なら射程はD以下が望ましい。
自分だったら、この能力なら「掴んで引っ張る」というアクションが入る性質上、「どの程度のものを引っ張って動かせるか」「対象物を掴んで引っ張るイメージ」を読者が実感しやすいようにパワーCスピードC射程Eの近距離型パワー型として、能力(推進力や個数制限)をやや強めに設定する。
RE:評価人 - 憤MEN
2023/10/28 (Sat) 22:04:21
評価ありがとうございます。teacupのページに何度か投稿させて頂いておりました。相変わらず推敲の甘い文章ではありますが、移転先を見つけてまた投稿できたことを嬉しく思います。
「全くの濡れ衣であっても〜」以降の文章は、「能力の発動」が特派員の生成を指すのか追求による認識改変を指すのか曖昧なのが説明として良くなかった点かと思います。「デマと知りつつも体裁を整えた文章を入力する」or「支離滅裂でも本体が確信している」のどちらかの条件を満たせば、事実無根の内容でも特派員が生成できる、というような意図でした。(ただし思い込みだけの根拠薄弱な文章では、劣悪な性能の特派員をごく短時間生み出すだけになります。)
>能力の強さが「入力した文章」か「本体の認識」のどちらに依存するのかが不明瞭。
この点に関しては単純に説明不足でした。「本体の認識」に関しては上の通り。「文章の内容」は特派員のスペックにのみ影響します。『疑惑』を信じ込ませる効果の強さはこれらの条件には依存せず常に一定です。『疑惑』を信じ込む段階の進行については具体的な例示が出来ずに説明を断念したのですが、「○回の追求を受ければ疑いなく完全に信じ込むようになる」のような説明は最低限必要だったかと思います。(5回程度を想定しています。)
>バランス
信じ込ませるだけで「死ぬべき」まで思考を誘導できるような強烈な『疑惑』というのは、正直あまり想像がつかないです。対処が難しい代わりに致死的な攻撃として用いるのは難しい(不可能ではない)くらいのバランスを想定して書いていました。と言っても『追求』の結果どこまでのことが起きるかは『追求』の総回数と特派員の稼働時間によっていくらでも変わると思うので、そこを具体的にしなかった点は自分の落ち度だと思います。
引き続き投稿しようと思いますので、その際はまた評価をよろしくお願い致します。
エコー・スミス - 憤MEN
2023/10/23 (Mon) 16:22:57
スタンド名:エコー・スミス
タイプ:自動操縦型
タイプライター型の入力機と、腕章付きのコートを纏い拡声器を持った身長50cm程度の人形の二つのヴィジョンからなる。
破壊力:D スピード:C〜B 射程距離:A
持続力:B〜A 精密動作性:D 成長性:E
能力:対象への『疑惑』を元に自動操縦型スタンドを生み出す能力。
特定の人物への「疑惑」とその「根拠」をタイプライター型スタンドに入力することで、対象人物につきまとい「追及」を行う自動操縦型スタンド「特派員」を生み出す。入力した文章の「根拠」が充実していればいるほど「特派員」の運動性能と稼働時間が増加する。「特派員」は同時に一体までしか存在できない。
「疑惑」の内容が事実に則っている必要はなく、全くの濡れ衣であっても説得力のある文章を入力するか、本体が強く信じ込むことができれば能力が発動可能。
「特派員」は生成された後、本体が与えた情報をもとに対象の追跡を開始し、目撃情報などを独自に収集しつつ対象へ接近。対象から50m以内の距離に到達すると存在を感知し、対象及び周囲の人間に対して「追及」を開始する。
「追及」は入力した文章の内容に準拠しており、スタンド実体として特派員の持つメガホンから弾丸のように発射される。これに当たった人間は「疑惑」の内容を段階的に信じ込むようになる。この効果は追及を受ける本人にも例外なく作用し、たとえ事実無根であっても自身に非があったという認識を強めるようになる。
特派員は直接攻撃は行わず、「追及」と攻撃からの回避行動に専念する。特派員を破壊、撃退することは可能だが、生成時に決定された稼働時間内であれば同じ文章から次の特派員を生成することが可能。時間切れになっても疑惑に関する「続報」があれば、それを入力することで新たな特派員を生成可能である。「追及」の影響を受けて疑惑を信じ込む人間が増えること自体が疑惑の説得力を強めることになるため特派員の供給は理論的には無限であり、「追及」を逃れるためには本体に中断させるか、対象への興味を失わせるしかない。
Re: エコー・スミス - 評価人 URL
2023/10/28 (Sat) 08:56:07
>エコー・スミス
評価。
オリジナリティ・B バランス・E ネーミング・C
使いたい度・E 説明文・C 総合評価・D
バランス:強い。
直接的な攻撃力こそないものの、標的本人を含んだ不特定多数に対して「標的は死ぬべきである」という洗脳で結果的に致死の攻撃が可能。
対象にとっては「特派員がどの方向から来たか」しか本体についての推理材料がなく、充分な距離を取るなり逃げ回るなりされると発見は不可能。
使いたい度:使い方が「標的を陥れる」に限定されている。
説明文:能力の強さが「入力した文章」か「本体の認識」のどちらに依存するのかが不明瞭。
(全体的な説明文からは文章を基にするような印象は受けるが、「本体が強く信じ込むことができれば」の部分が「どんなに上手い文章を書いてもデマと自覚していれば無意味」とちぐはぐ)
追及の射程や連射性能が不明。
「段階的に」とあるが、何発で完全に信じ込むかの記述がない。
総合評価:他の平均を取ってD。
オリジナルスタンド -
2023/08/15 (Tue) 03:46:01
スタンド名:ミスティック・アンティーク
タイプ:近距離パワー型
特徴:無駄に煌びやかなアクセサリーを纏った人型。
アクセサリー以外はやや見窄らしい感じ。
破壊力:D スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A
能力:本体への「信仰」を力に変えるスタンド。
周囲の人物から本体への尊敬、畏怖、崇拝、羨望等の「格上の存在への感情」を吸収することでスタンドの破壊力、スピード、射程距離、精密動作性、頑丈さが上昇していく。
本体を「信仰」するものが多いほど、その「信仰」が確固たるものであればあるほどスタンドの能力は青天井に高まっていく。
ただし、信者の誰か一人にでも本体が軽蔑された場合、一瞬で元のステータスに戻ってしまう。
Re: オリジナルスタンド - 評価人 URL
2023/08/19 (Sat) 00:23:11
>ミスティック・アンティーク
評価。
オリジナリティ・C バランス・C ネーミング・A
使いたい度・D 説明文・B 総合評価・C
バランス:強いがその分発動難度は高い。
射程距離はスタンドの根幹に関わる要素なので「上限なく伸びる」だとやや不自然。「伸びない」あるいは「信者からも発現できる」などとした方がよかったか。
作劇上の強さ調整ということはわかるが、上がる際には信者全員の感情の総量に比例するのに、下がる時には他の信者の信仰心は無視されて一気にゼロになるのが理屈上だと不自然。
ネーミング:単語のイメージが能力とわずかに関連があり良い。
使いたい度:強くて便利だが有効利用は難しい。
説明文:おおむねよく説明できている。
「吸収」とあるが、信者の信仰心を吸収して低下させるのは能力の傾向からずれるので、信仰心に「連動」など信者の信仰心自体には影響しない単語の方が良かった。
総合評価:他の平均を取ってC。
投稿例 - 評価人 URL
2022/08/03 (Wed) 01:45:43
スタンド名:ディーセント・ディセント
破壊力:C スピード:C 射程距離:E(能力射程は20mほど)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B
能力:物の名前を一文字奪う。
1度に1つ、触れた無生物からひらがな一文字を奪い取り、別の物体に変える。
例えば「机(つくえ)」から「く」を奪い取って「杖(つえ)」に変えることができる。
変化後の物体の細部デザインは一般的なものとなりあまり調整できない。
「机」から「つ」を奪い取って「垢穢(クエ)」に変えるなど、生物にすることもできるが、対象は生きておらず死骸となっている。
奪い取ったひらがなは珠の形になって自身の掌に収まり、スタンド使いであればどの角度から見ても奪ったひらがなが映り込んで見える。
珠は手放すか能力射程外に出ると、対象に引き寄せられて融合し元の物体に戻る。
投稿テスト - 評価人 URL
2022/03/29 (Tue) 17:56:05
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